高い企業価値、従業員を擁しながら、非効率な部分がある、後継問題が生じたという場合、会社のリニューアル(再生、再編)、後継者への承継が必要となります。また、状況によっては、倒産整理などをとらざるを得ない場合もあるでしょう。
当事務所では、貴社の状況に応じて、最適な解決方法・具体的プランを提案いたします。
非採算部門の整理統合、あるいは他会社からの事業の譲受などによって、事業を拡大するなど、企業の整理、再編、拡大などは日々その必要性を感ずることが多いと思います。
また、金融債務が経営を圧迫しているものの、会社の価値、収益力は魅力、可能性があり、再建の意欲もある場合、民事再生法などの法的手続によって、再建をはかることが考えられます。
また、近時、企業価値を維持しつつ、どのように事業を後継者に承継していくか、事業承継問題も注目されています。
経営者としては、存続だけではなく、ときには、会社自体を整理していかなければならない場合もあります。
平哲也法律事務所は、その会社の状況に応じて、最も適切な手法を検討、提案しています。