皆さんは、法律がどうなっているのか知らないまま、あるいはちょっと詳しそうな人に聞くだけでトラブルを処理していませんか?先入観で考えたりしていませんか? そんな時、気軽に尋ねることができる「暮らしのアドバイザー」として弁護士を利用することをおすすめします。 トラブルになってから「知人に聞いてこうしました…、こういう書類を書けば大丈夫と言われて…」と、相談に来られる方がいます。でも、往々にして、その処理や書類は不備不足があったりします。
もめ事、トラブルの種が生じたら、すぐに弁護士に相談してください。法律問題なのに、そうではないと思っている方もおられます。それはとても危険です。 迷ったらすぐ相談。かえってお金も時間も少なく済みます。ストレスも少ないです。
税理士は税務、司法書士は登記、それぞれのプロです。
しかし、弁護士はそれも含め、トラブル全体を総合的に見て、事件を解決するプロです。
いくら節税になるからと言って、その処理はまずい、その登記をしたらかえって法的に問題が深刻になる…、裁判でかえって不利になる、そういうことがあります。部分的に相談して、それぞれの専門家にアドバイスをもらって安心していてはかえって大変なことになることがあります。
当事務所では、総合的にトラブルを解決し、税務の処理、登記の処理の方向性が出てから、それぞれの処理を行います。懇意にしている各専門家に依頼することも行っています。
費用を安くしよう、これくらいなら弁護士さんに聞かなくてもよいのではないか、部分的に相談して、かえってやっかいな状態にならないように。総合的に判断できる弁護士に、まずご相談ください。
よく、「弁護士さんは敷居が高くて…、縁遠くて…」と言われます。
「こんな相談していいのかずっと悩んでいました…」と言われることもあります。
お会いしていただければわかりますが、普通の人です。
違うのは法的知識経験、訴訟や最終的な解決を視野にいれ、適切なアドバイスができることです。
相談した結果、それは弁護士がいなくても大丈夫、という問題もあるでしょう。それがわかるだけでも安心です。お気軽にご相談ください。
単発ではなく、継続的に相談できる状態にしておきたい、将来に備えて顧問弁護士がほしいという方もおられるでしょう。当事務所では、いざというときのために、個人向けの顧問契約制度もご用意しています。