定款は会社の根本規則であり、定款を変更することは会社にとってかなり重要な変更といえます。そのため定款を変更するには、原則として株主総会の特別決議によらなければなりません。
また自社にあった定款とするためには何を規定すべきか、またどのような文言で記載すべきであるのかを判断するのは大変な労力であり困難です。
さらには、それが登記申請の必要な事項であるかどうかを判別し、登記申請をするのはより煩雑と言えます。
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