契約問題・回収は、弁護士の典型的業務の一つであり、当事務所でも数多く行っています。
売掛金、貸金、売買代金、賃料、報酬等、各種の債権について、適切に回収を図っています。
契約問題・回収は、最終的には裁判、強制執行という手続によります。しかし、現実的な回収という意味では、事前の措置が重要です。相手方の信用調査、担保(保証等の人的担保、抵当権その他の物的担保)、契約条項等、事前にチェックしておくべき事項も多いです。
そして、いざトラブルとなった場合には調査、民事保全、すばやい訴訟などによって対応します。困難と思われた回収も実現することがあります。もちろん詳しいノウハウは、ここでは掲載できません。
また、契約問題・回収を通じ、日頃の業務、業態の見直しをはかることができます。
顧問先の会社の方には、企業としての日々の調査方法、証拠作成方法、債権保全方法等、トラブル回避のための具体的方策もあわせて提案しています。