訴訟提起をされた場合についても、当事務所ではもちろん対応しています。全くあわてる必要ありません。
相手方の主張、当方の主張、証拠の有無、程度を検討して対応していくこととなります。
勝訴、敗訴等は予測になりますので、断定的なことは言えませんが、事実、証拠、裁判の傾向等から、依頼者と協議し、予測しながら対応を考えていきます。また、徹底抗戦の場合もありますし、会社の負担(時間、労力、信用等)なども勘案しながら、和解による解決を選択することもあります。
当事務所では、不当な訴訟には毅然と対応すると同時に、いたずらに紛争を深刻化させることも避け、企業に求められる倫理観等も考慮して、対応するよう心がけております。