企業の経営者を悩ますものの中に消費者からのクレームがあります。
特に最近ではクレームがインターネットに掲載され、企業の信用が害される危険性が高まっています。
クレーム対応の場面では当事者が感情的になり、話し合いが進展しない時があります。
また、企業としても顧客からのクレームである以上、なかなか毅然とした態度で臨むことが出来ません。
当事務所では、事実関係を整理したうえで「正当なクレーム」と「悪質なクレーム」に区別し、それぞれのクレームに対応していきます。
共通することは「論理」です。
感情的な場面であるからこそ、冷静な論理で話を進めていくことが必要です。